その3もとりあえずここに

その3

「どれ見りゃいいんだ! 格闘技!!」



昨日、ニュース見てて、「兄が弟をナタで切りつけ、現在逃走中! 尚、事件が起きたのは居酒屋『ろくでなし』で……」と聞いて爆笑している時に、あっそうだ、そういえばメルマガ出すことすっかり忘れてた、メルマガもまともに出せないろくでなし! とか陰口叩かれたらどうしよう、と思いました。
それにしても、な〜んにも用意してないし、今月はインパクトのある出来事もなかったし、いや、とん汁でポンッ!はそれなりの出来事だったんだけど既に発表しちゃったし、、この際だから今年を振り返ったりしとく?
今年は色々なことがあったなぁ、なんて今年の出来事を振り返ってみても、よく考えれば去年だって色々あって一昨年だって色々あって(何一つ覚えてないけど)…というわけで、常に色々あるのが人生だっていうことにいま気づいた。
でも、色々あるうちでもやっぱり今年は大きな色々があった年になったかもしれない。
あんまりみんなが経験することじゃない差し押さえや強制執行での立ち退き、おまけに放火(らしい)されて全焼、なんてことが起こるんだから、ボクの人生もまんざら捨てたものじゃある。
他に何があったかな、いやぁ、色々あったはずなんだけど、ほんと思い出せない。やっぱりあんまりにも印象が強すぎたんですかね、引っ越しと火事。
では、振り返るのはやめて、○ちゃんのこと以外に、いまちょっと凝っていることに話を変えよう。
週に一度、新しくできたスゥイングスタジアムというバッティングセンターに通っているのだ。ボク一人ではなく、マハロおやじやマハロの二軒隣にあるカイロプラティックの先生、それに時々入れ代わる若干名を加えて。
そこはバッティングボックスが8つくらいあるんだけど、その他にも、筋肉番付風のピッチングのストラックアウトや、サーッカー、テニス、バスケットのストラックアウトもある。おまけに、卓球台も5台あって、それはそれは素晴らしい総合スポーツ施設なのだ。
目的は来年春のデビューを目指す草野球チームの練習であ〜る。
ところがなぜか卓球を必ず最初にやることになってて、足腰のウォームアップとか言っては、もうすっかり疲れ果てるまでやってしまう。だって一人黙々と汗を流す練習より、みんなでわいわいゲームとしてやれる卓球のほうが結局のところ面白いんだよ。
決まってる野球のメンバーは今んところ、25才から54才までの約8名。
がぶん、マハロおやじ、カイロの先生、マハロのバイト君、パイロットおじさん、けいと夫、ホサカ君、それにいきなり戦力外通告をされそうなオノ君(だって25才のくせして女投げなんだもの)。
これを今初めて呼んでいるホサカ君、「え〜っ、オレもか?」なんて言ってちゃだめよ。この8名の中に既に組み込まれているんだから。で、セカンドかショートを守るべし。
ま、草野球チームの構想は前からあって、口ばっかりだったんだけど、今回は違う。ちゃんとやるよ。
とはいうものの、ここ十年以内での野球らしきもの経験はと言えば、情けないことにたったの2回。
それも、ホサカ君と羽木公園でキャッチボールやったことと、これまたホサカ君と新宿歌舞伎町の外れにあるバッティングセンターに行ったこと(どっちが先だったかは忘れたが、おそらくホサカ君はちゃんと覚えていて、あれは確か○○年○月○日の…とかいうのだ)。たったこれだけとは、とほほ。
羽木公園でキャッチボールやった時なんて、お互い野球なんてすごく久しぶりなもんで、暴投合戦みたいなところからスタート。それでもしばらくやっているうちに次第にコツを取り戻してきて、お互い「おーっ、あんがいタマ速いじゃん!」などと、いい調子こいていたんだけど、ふっと横を見ると、野球チームのユニホームを来た小学生高学年くらいの子供と、父親だかコーチだか分からないけど、キャッチャー役のおやじが二人でキャッチボール始めて、しかもその子供の投げる球はオレ達より全然早いしコントロールもいいときて、みるみるやる気が失せて、ふんっ、てなもんでやめてしまった。
それっきりもうグローブさえ触ったこともない。あ、未だにない。練習はバッティングだけなもんで。
昔、うちの会社に野球チームがあったものだから、我が家にはグローブ数個、バット、キャッチャーミット、キャッチャーマスク、レガーズ、ベースセット、バックネットなどなど、それみんな揃ってたんだけど、結局、ぜ〜んぶ火事で燃えちゃいました。
もちろんまだ合同でちゃんと練習なんかしたことないわけだけど、来春の試合前には一度は必ず集まって練習をする予定。その練習で打順と守備位置を決定しなきゃいけないしね。で、チーム名はまだ決めてない。漢字で「極楽」っていうのもいいかなと思ったりもして。
そうそう、それと凝ってると言えば、極楽荘の庭の改造も手がけていて、とりあえず地面の部分をレンガ敷きにしようと、赤レンガを120個ばかり買ってきた。もちろん買う前にがぶんが現況測量をして、面積を割り出した。意外なことにがぶん家は昔測量屋さんだったんだぜ、ってほぼ関係ないけど、
けっこう正確に図面に起こしたつもり。それにただレンガ敷きにするだけじゃなく、バーベキュー用のカマドとドラム間風呂用のカマドも同時に設置する予定。
そのドラム缶はがぶんがインターネットを通じて購入済。ごく普通のドラム缶屋さんのHPに「ドラム缶風呂を作りたいんですけど…」というメールを出したら、ちゃんと返事が来て「それならドラム缶風呂専用のドラム缶があります。長期間使うのならステンレス製のオープンタイプドラム缶、24000円、一般タイプは鉄製で6400円。どちらも防水塗装済」ということだったので、とりあえず一般用のやつを購入。でも送料が2500円とけっこう高かった。それに、それが送られてきた時に自分一人だったら庭まで運べるかどうか不安だな、と思っていたんだけど、実際に送られてきてビックリ。「え〜、ドラム缶ってこんなに軽かったっけ?」と思うほど軽いのだ。いやぁ、昔はもっと重かった! なんて、よく考えればドラム缶なんて持ったことないのに、なぜか、昔はすべてが優れてる(重いのが優れてる?)的な思いにかられてしまった。
でもって、しかるべき場所に設置はしてみたものの、まだまだこれでは準備不足。まず、ドラム缶風呂専用といっても、見ればごく普通のドラム缶ではないか。これじゃ、下から火を焚いたら間違いなく足の裏がやけどしちゃう。で、スノコを買いにいったんだけど、予想通り、ドラム缶風呂用の円形スノコなどどこにも売っていない。しかたないのでごく普通の細長いスノコを購入。さて、これを円形に切り抜くのがちと苦労だな、と思ってた矢先に、大家が頼んだらしい植木屋さんが庭の剪定にやってきて、電ノコでぶっとい立ち木をバリバリと切り倒してるではないか。それでちょっと仲良くなって、ドラム缶風呂に話題を持って行き「どうしよう」を連発していたら、「まーるく線をつけて下さい。そうしたらボクがこれ(電ノコ)で切ってあげますから」と、とても親切な申し出が…。そうして、あっという間に見事なまるいスノコが完成。
さあ、これでよい、と思ったんだけど、待てよ、このドラム缶には200リットルの水が入るわけだけど、その水をどこから引くのよ、お風呂場しかないじゃん、だったらホースが必要だよな。それと、一回使ったお湯をどうやって外に出したらいいの? 洗面器でくみ出す? それともドラム缶そのものを傾ける? ん〜、そうじゃない、やっぱりホースを使って毛細管現象を利用して、でもそうするには最初は口で吸わなくちゃいけない、しかもたいてい間違って最初は飲んじゃうし、しかもしかもそれは誰かが中に入った使用済みのお湯なわけで、やだなそれ、とか色々考えた末に、とりあえずそれで行こうと思い、10メートルと4メートルのホースを新たに購入。これでよーし。あとは作るだけ、って誰が作るのかっていうと、もちろん隣のオノ君。野球は下手でもそういうことはさすがに上手い、はず。
それで、次の第2極楽荘のポンッ! シリーズ第2回大会は、
「ドラム缶風呂にどっポンッ!」に決定! 
サブタイトルは「カレーでも食べながら、ホサカ君、みんなの前で素っ裸になって最初にドラム缶風呂に入るの巻」
(しょうがないな、やっぱり初入浴の栄誉はホサカ君に譲るとするか。というわけで頼むよホサカ君)
日程は一月末頃かな、詳しいことはまた掲示保板などで告知しますんで。
それではみなさんよいお年を。
で、今日はおおみそか。
だからぁ、どれ見りゃいいんだ! 格闘技!!

end